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愛情を注いだ製品の付加価値を伝えていくこと
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愛情を注いだ製品の付加価値を伝えていくこと
ブランドコミュニケーションの一貫として、主に自社サイトやSNS等のコンテンツマーケティングを担当しています。
食を通じ、愛情を注いだ製品の付加価値を伝えていくことにやりがいを持っていますし、施策に対してユーザーからいい反応が返ってきたときに最大の喜びを感じます。
今は、日々変化していく時代に合わせた集客の方法やスピードに対応していくことに難しさを感じます。今後は、製品のキービジュアルや販促物のディレクションを中心としたデザインプランニングも担当するので、自身の力を最大限に発揮していきたいですね。
ヒト:チームの同僚。優秀で理解力に優れ、教わることが沢山ある。
モノ:人工知能産業。いわゆるAIですね。人間と同じように学習し、データ化してあらゆるものを作り出すこの技術がどう時代を変えていくのか、またAIでも不可能なことにも興味があります。
コト:医療技術の発展。人間の体は食べるもので造られるとはよく言いますが、食べる楽しみひとつを取ってもすべて健康であることがフックになります。特に、人間のDNAから歯を作り出し、一般治療に導入される時代が自分が生きているうちに来てほしいですね(笑)。体質は生活習慣で改善できますが、先天性の疾患やケガなどを改善できる医療技術ももっと進歩したらいいなと思います。
ヒト:私の人生に影響を与えたのは祖母です。祖母の昔ながらの美味しい料理と高いコミュニケーション能力、健康へ意識の高さは自分に大きな影響を与えていると実感します。
モノ:ずばり、ル・クルーゼの鍋です(笑)。
もともと姉が買ってきたのがきっかけでしたが、おそらく店舗スタッフから聞いた鍋の機能性を熱弁していたのを覚えています。姉が作る煮物がとても美味しくなったのを覚えています。まさか自分が携わると思ってなかったですね。入社を一番喜んでくれたのは姉だったと思います。
もう一つは、Apple Power Macintosh G3。20歳の時に精一杯お金を溜めて買った初めてのPCでした。当時は時代の最先端マシーンで、モノづくりの楽しさに没頭しました。
コト:食の多様化。地方から上京して、数々の美味しい料理に出会い感動した瞬間は、自身の人生に間違いなく影響を与えていると感じます。
写真=三輪憲亮
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