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台湾のTOPインフルエンサーとのやり取りで刺激をもらう
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台湾のTOPインフルエンサーとのやり取りで刺激をもらう
現在、台湾インフルエンサーマーケティングの担当をし、インバウンド・アウトバウンドの両面で日本企業様に価値提供をしています。
クライアントの課題にあわせて、インフルエンサーの選定、台湾人のトレンド、消費者のカスタマージャーニーを踏まえたプロモーションの設計、さらには取材時のインフルエンサーアテンドまで実施しています。インフルエンサーとクライアントさんの間でバランスをとり、もっとも効果的なプロモーションを作ることが大変だと感じましたが、それを達成した時の達成感が自分のモチベーションだと思っています。
あとは、台湾のTOPインフルエンサーの方とのやり取りで刺激をもらうことが多いです。
日本のお菓子です。
最近、自社サービスが始まり、定期的にボックス(日本のラーメン、お菓子など)を海外に届ける越境ECサービスを運営しています。
台湾人の口にあう商品、台湾人にオススメしたいお菓子をボックスに入れ、台湾へ送るという、台湾版『Japan Koi Box 』の責任者をしているので、週2~3回の頻度でコンビニやお菓子屋さんに行き、新商品や限定商品を手に入れ、試食して評価します。なので、最近ではありとあらゆる時間で「どういう商品が台湾人にウケるかな?」と考えています。
また、最近は台湾現地でのプロモーションのトレンドも変わっているので、その情報収集も欠かせません。
叔母さんです。
中国語と日本語、二つの言語を活かし、通訳として日本企業で働いてる叔母さんの姿を見て、小さい頃から日本で働きたいと夢見て、日本に留学することにしました。そして、留学が終わっても台湾と日本に貢献したい気持ちは冷めず、現在のLIFE PEPPERに就職することに決めました。もしおばさんがいなければ、もしLIFE PEPPERがなければ、人生が違う道に進んでいたんだろうと思っています。
写真=三輪憲亮
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