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ファンになってもらうために何をすればよいのか

髙杉 友莉菜 たかすぎ ゆりな さん 25歳 (株)ルクサ

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Q.1 今のお仕事内容、そのおもしろさ、難しさ

 

ルクササイトの売上の最大化を考える仕事をしています。
具体的には、サイトにどんなお客様に来てもらうか、商品を買ってもらうための見せ方、一度サービスを利用してくださった方にファンになってもらうために何をすればよいのかなどを日々考えています。

マーケティング部の仕事は、会社全体の売上を考えなければいけないため、範囲が広くどこが課題でどの箇所を優先的に実施するのか考え提案する難しさがあります。その難しさがあるからこそ、解決すべき問題を見つけそれを実行・達成できたときはおもしろさとやりがいを感じています。

 

Q.2 今、いちばん注目しているヒト、モノ、コト

 

海外のスタートアップの会社や取り組みなどはよく見ています。
日本より進んでいる分野での海外のアイディアはとても参考になりますし、海外のアイディアは斬新なものもあって見るのも楽しいです。最近では中国の環境対策として行っているレンタル自転車の取り組みは、移動手段の中で自転車は少し原始的な手段に戻るものの、ITの技術も駆使していて今と昔がうまく融合していて面白いなと思っています。日本に留まらず、海外の情報も得ることで視野が広くなり、アイディアも浮かんでくるのでアンテナは広く張るように心がけています。

 

Q.3 私の人生に影響を与えたヒト、モノ、コト

 

カナダへ留学に行った経験・友人との出会いです。
たった1か月間の留学だったのですが、様々の国の価値観・情報に触れ、自身の視野が狭かったと感じたこと、留学にきていた友人は積極的で向上心が強く、学ぶことも多かったことが私の人生の刺激となりました。今でもその友人たちとは交流があり、それぞれ皆自分が目指していた道に進んでいるので、自分も頑張ろうと思えます。


写真=三輪憲亮

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プロフィール
髙杉 友莉菜

髙杉 友莉菜 たかすぎ ゆりな

(株)ルクサ

前職では営業を担当。様々なお客様と関わっていく中で、会社の売上を伸ばす&そもそも商品を購入してもらうためには、もっと根本の問題を解決すればトータルで問題を解決できることがあるのではないかと感じ、転職を決意。20157月株式会社ルクサに入社。マーケティング部で広告のプロモーションやアライアンスの企画やプロモーションなどを経験し、現在はCRMを中心に新しいツールの導入や企画などを提案・実施している。

※ 会社、役職、年齢など、記事内容は全て取材時のものです

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