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「女性ならでは」という部分は磨き続けていきたい
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「女性ならでは」という部分は磨き続けていきたい
「女性であること」を意識することに少し違和感を感じているので、できる限り意識はしたくないと思っています。理由を言葉にするのがすごく難しいのですが…簡単に言うと負けず嫌いだからです。
ただ、いい意味で「女性ならでは」というのはあると思っていて、そこは強みに感じています。
例えば、SNSの使い方とかはすごく面白いなと感じています。個人のアカウントで自社のサービスのことを投稿したりするとき、どうしたらインパクトが大きいだろうか、どうしたらいいねをしてもらえるのか、ただの宣伝っぽく見せないためには、とかものすごく考えて投稿するんです。そのような「女性ならでは」という部分は磨き続けていきたいです。
何事においても、自分が納得して前に進み、最終的にその選択を周りが応援してくれるという生き方をすることです。
この“最終的に”というのが自分の中ではこだわりで、聞こえが悪いかもしれませんが、惜しまれながらというのが理想です。それだけ自分に価値がついていないとそうはならないので、その価値をつけるということです。かなり意志が強いので、自分が納得するというのは比較的簡単にできると思っています。
ただ、周りが応援してくれるというのは私がどのように周りと関わっていくかにかかっていますので、自分に関わる全ての人に感謝しながら生活しこの夢を実現していきたいです。
モブキャストは「世界70億人をワクワクさせる」というビジョンを掲げて海外展開を進めています。最初は私自身「世界70億人をワクワクさせる」なんて壮大すぎると思っていましたが、直近で「LUMINES PUZZLE & MUSIC」というタイトルを海外で配信した際に、エンターテインメントにはその力があると強く感じました。(もともと家庭用ゲーム機で発売されていた「ルミネス」をスマートフォン・タブレット向けに開発し、配信しています)世界のアプリストアに「LUMINES」のバナーが出ているという感動的な状況を目にして、「世界70億人をワクワクさせる」が近付いた気がしてとてもワクワクしました。
一緒に「世界70億人をワクワクさせる」ためにワクワクしながら働いてくださる仲間を募集中です!海外への展開に興味がある方など、是非お待ちしております!
株式会社モブキャスト Webサイト:https://mobcast.co.jp/en/
(終わり)
写真=三輪憲亮
青山学院大学卒業後、新卒で2014年、株式会社モブキャスト入社。
入社後は自社プラットフォームの運用業務に携わり、入社半年後~現在まで自社ゲームのプロモーションを担当。
※ 会社、役職、年齢など、記事内容は全て取材時のものです
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