貧乏くさい広報は成功しない

野呂 エイシロウ

野呂 エイシロウ [記事一覧]

放送作家/戦略的PRコンサルタント 「天才たけしの元気が出るテレビ」で放送作家へ。「鉄腕DASH」「特命リサーチ200X」「奇跡体験アンビリバボー」などを構成。放送作家で培ったテレビ番組をヒットさせるノウハウを、企業広報にいかす戦略的PRコンサルタント。コミュニケーション戦略のプロフェッショナル。 著書に、『テレビで売上100倍にする私の方法』(講談社)、『プレスリリースは ラブレター』(万来舎)、『稼ぎが10倍になる「自分」の見せ方・売り出し方』(フォレスト出版)、『「話のおもしろい人」の法則』(アスコム)『ネクタイを毎月3本買う人はなぜスゴイ仕事ができるのか』(祥伝社)など。


Vol.10
「売上UPは視聴率UPより簡単!?」

 

広報で大切なのは「伝える力」である。

まずは、広報本人がメディアから興味を持ってもらわなければならない。

そんな中、NGなのは貧乏くさいことだ。

 

だから、ボクはよくクライアントさんの広報に述べる。

「そのファッションおかしくないか?」

「その格好変じゃないか?」

っと女性にも容赦なく言う。

 

だって、共感性がなければ絶対に広報の仕事なんてうまくいかないのだ。

そんな商売である。

 

たとえ、安いファッションでも貧乏臭く見えなければいいのだ。

もし、分からなかったらスーツを着ればいいのだ。

女性もなにを着ていいのか?分からなければスーツを着ればいいのです。

 

広報の人は得てしてオシャレである。

ボクは、オシャレな人間ではないので、ジャケットとネクタイという出で立ちです。

定番で戦っています。

面倒なのですが、それでも定番です。

 

女性は特にお洒落な人が多い。

広報の人はみんな華やかでオシャレである。

話が上手である。

 

なぜか?

マスコミに興味を持ってもらわなければならないからである。

マスコミの人の多くは派手好きです。

給与もちょっと高かったりする。

オシャレである。

 

そんなマスコミといろんな交渉をするのに、広報さんが貧乏くさいと浮いてしまう。

会食のレストランも貧乏くさいのはNGだ。たまにはいい。

でも、交渉をしたりする会食で貧乏臭いのはNGだ。

 

大切なのは、鏡をみること。

何度も鏡をみよう。

ヒゲは生えていないか?

白髪は染めたほうがいいか?

髪型は今風か?

ファッションは?

バッグは?

 

なんでもいいわけではない。

広報にはこだわりが必要だ。

仕事自体がこだわりの仕事だし。

 

TV番組のアナウンサーが、イケメン美女が多い理由を知っているだろうか?

それは好感度が必要だからである。

好感度が高ければ見てもらえるからである。

 

視聴率のために?

それも少しはあるが、実は伝えるべきことを伝えるためである。

好感度が低いアナウンサーだと、ニュースを見るきがなくなる可能性がある。

つまり、話す能力がたかくても、好感度が悪いせいで、チャンネルを変えられたらおしまいだ。

 

メッセージを伝えるために好感度な人を選んでアナウンサーにしているのだ。

緊急時に好感度が低いために無視をされ、だれも見なかったら被害が拡大するかもしれない。

だったら、ひとりでも多くの人に見てもらえる人のほうがいいのだ。

 

そう、マスコミは常にそんなことを考えている。

ページに登場する人はどんなひとがいいのか?

どんなデザインが見やすいのか?

どんな洋服を着せようか?

そう、こだわりがある。

 

そんなマスコミと対峙する広報がセンスが悪いのは論外である。

完全NGだ。

好感度も大切です。

では、どうやって好感度をあげるのか?

それは鏡を見て、洋服を選び、髪型を決め、笑顔を作ろう。

ボクは口角が上がるようになった。

じつはいつも口が「への字」なのだが、練習で笑顔が作れるようになった。

 

もともとメディアの人間なので、見た目は敏感である。

以前、ネクタイの本を書いた時、見た目に言及したが、ボクは能力は低いが、

洋服などで助けられている。

悪く言えばごまかしている。

 

洋服は、買って着るだけだ。

それで好感度があげられるのだ。

 

今日ミーティングしている広報さんも皆さんオシャレだ。

気持ちがいい。

男性も爽やかだ。

その気遣いが、ネタや企画にも出るし、いろんな態度にもでる。

 

ぜひともチャレンジを!

くれぐれも貧乏くさいはNGです。何卒!

 

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