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自分たちが作っているサービスを本心から誇れる
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自分たちが作っているサービスを本心から誇れる
営業職の時は意識をしたことはなかったのですが、仕事をする上で「感性」を必要とする業務においては女性がもつバランスを活かせるといわれることが多いので、ブランディングやプロモーションなど今の業務でその場面があると、自分の感性を意識して取り組むことがあります。
会社の仕事も楽しむけど、同時に自分のやりたいことも仕事にすることです。
ラクーンという会社、そして私たちが提供するサービスを日本中の人に知ってもらい、私たちが描いている印象を確立すること。
そして会社員ではなく個人としても、昔からの夢である自分が着たい洋服の企画・販売を実現すること。
どちらも夢のままにしておくのじゃなくて、実行しなくちゃですね。
ラクーンに在籍して10年以上になりますが、入社当時から今でも変わらないと言えるのは、この会社が大好きなことです。(辞めたいと冗談半分で言っていた時期もありますが。笑)当時の自分が入社できてラッキーだったな、と。
それは様々な業務に携わることができ、多くの人に出会え、色んな場面や景色を見てこれたとも大きいけれど、やはり一緒に働く仲間と、自分たちが作っているサービスを本心から誇れるからだと思っています。会社に来るのも楽しいですし、私にとっては第2の家みたいです。
仕事においても、どんな業務でもそうですが特にPRの仕事では、その気持ちがなければ伝わらないと思うのでそこをブラさずにこれからも続けていこうと思います。
写真=三輪憲亮
1979年生まれ。大学卒業後、2005年に転職で(株)ラクーン入社。
営業職として約5年程、卸・仕入れサイトの「スーパーデリバリー」に出展するアパレルや雑貨メーカーの新規開拓に従事した後、自社が運営するウェブサイトのイメージを変えるブランディングから始まり、会社全体のブランディングを担当。現在はブランディングと広報業務を担当するプロモーションチームにてサービスと会社全体の認知向上に努めています。
※ 会社、役職、年齢など、記事内容は全て取材時のものです
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