世界で一番売れているあのスピリッツ(蒸留酒)が、アメリカへの販路拡大に乗り出した!|スゴい★PR


※Picture:Screenshot of Drinks International

第2のウォッカになれるか?
世界で一番売れているあの蒸留酒が、アメリカへの販路拡大に乗り出した!

 

読者の皆様、こんにちは。

突然ですが、ここで質問です。

「世界で一番売れている、スピリッツ(蒸留酒)は何でしょう?」

スピリッツ(Spirit/蒸留酒)とは、醸造酒を蒸留して作ったお酒のことで、代表的な物にはウォッカ、ジン、焼酎、ウイスキー、テキーラ、泡盛などがあります。

さて、そんな世界各地に数あるスピリッツの中で、トップセラーとなっているのは、、、

JINRO SOJU(真露 焼酎)

なのです。

jinro写真1
※Picture:Screenshot of wikipedia/jinro

JINRO USA Website
http://www.jinrousa.com/

バーなどでもよく目にする、スミノフやジャック・ダニエル、バカルディなどは、SOJUの足元にも及びません。

このランキングは、「Drinks International」が毎年発表しているもの。

以下2位には、「EMPERADOR(ブランデー)」、3位には「SMIRNOFF(ウォッカ)」、
そして4位には再び韓国の焼酎「Lotte Liquor BG」がランクインしています。

jinro写真2
※Picture:Screenshot of Drinks International

 

2013年アルコールセールスランキングはこちらから
http://www.drinksint.com/files/CombinednewPDF.pdf

というわけで、スピリッツの売り上げとしては、韓国のJINROが圧倒的No1に君臨しているのですが、その売り上げのほとんどは韓国国内と、近年売上を拡大している日本、中国などに限られています

しかし、ついにアメリカにも「SOJU(こちらでは、SHOCHU(しょうちゅう)ではなく、SOJU(そうじゅ)と言います)ブーム」が到来するかもしれません。

JINROはこの9月から、アメリカで積極的なJINROのプロモーションをスタートさせたのです。

JINROの顔として選ばれたのは、コリアンポップスターとして、「江南スタイル」で一躍大スターとなった、
PSY(サイ)」。

まずは、ロサンゼルス周辺のロードサイドには、PSY×JINROの屋外広告が複数出現。

jinro写真3
※Picture:Screenshot of K pop starz

 

そして、マンハッタンでもビルボード広告や移動広告が出現。コリアンタウンやマンハッタンのレストラン、バーではゲーム等の各種イベントやテイスティングなどが次々と実施されています。

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※Picture:Screenshot of K pop starz

 

この他にも、MLBのドジャースと提携し、ドジャースのホームゲームで、「JINRO」を販売するという試みも行われています。

7月末には、「ドジャース コリア デー」なるイベントも開催。ゲームでは、JINROの特別仕様ボトル、「PSY」ボトルがお披露目され、テイスティングブースや、限定グッズが当たるイベントなども行われました。

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※Picture:Screenshot of Hite JINRO

 

とは言え、本当にアメリカでJINROはセールスを拡大することができるのでしょうか?

今回の調査を行った、Drinks Internationalの編集者兼ライターであるHamish Smith氏は、それに対しては懐疑的でもあるようです。

1950年代に、アメリカに入ってきたウォッカは、当時外国のスピリッツで知名度はなかった。しかし、今ではアメリカでトップセールスを誇るスピリッツになっている。」

「しかし、その市場は飽和状態のようにも見える。」

その一方、JINRO USAの広告戦略を取り仕切っているPatty Kang氏は、今後のアメリカでの市場拡大のゴールを以下のように語っています。

「韓国の文化は、「ヒップな文化」として世界に広がってきている。」

「すべてのお店にSOJUを置きたい。アメリカのどこへ行ってもSOJUがある状態になることが、私たちのゴールなのです。」

このJINRO USAの強気の背景にあるのは、JINROのアルコール度数の低さが指摘されています。

JINROはスピリッツの中でも比較的アルコールが低く、20度程度です。

そのため、アメリカのレストラン等では、アルコール度数の高い種類を扱う際に必要になる「酒類のフル取扱い免許」が不要となり、ワインやビールの免許があれば、JINROを提供できるのです。

確かにアメリカの飲食店では、「Full Bar」であるかどうかが、レストラン情報などに記載されています。
(※Full Barの場合、ビール、ワインだけでなくスピリッツなども取り扱われています。)

アメリカでのJINROの市場拡大戦略はまだまだスタートしたばかりですが、幾分かの売り上げを上げるであろうことは必至。

ということで、来年の「スピリッツ売上世界王者」も、間違いなく、「JINRO」ということになりそうですね。

※ニュースソース

※NPR Organization
http://www.npr.org/blogs/thesalt/2013/09/22/224522548/move-over-vodka-korean-sojus-taking-a-shot-at-america

※QUARTZ
http://qz.com/127266/the-worlds-best-selling-liquor-brand-now-has-the-us-in-its-sights-and-it-doesnt-need-a-liquor-license/

※The Sunday Times
http://www.thesundaytimes.co.uk/sto/Magazine/article1290975.ece

※Pitch engine
http://new.pitchengine.com/pitches/92f30f03-5eec-4768-9d02-124758ce2de2


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