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自分の手がけたものが世の中に出る楽しみ
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自分の手がけたものが世の中に出る楽しみ
嫌な意味ではなく、とても意識します。
例えば「この企画を商談で成立させる」というゴールは一緒だけど、男性と女性は得意なアプローチの仕方がちょっと違うと思っています。男性がロジカルに意見できたらパーフェクトだと思うんですが、女性が同じことをしたらちょっときつい印象を持たれる場合もあると思うんです。なので、提案時には自分の立場から「どう思うか」とか、「どう感じるのか」といった感情や感覚をちょっとずつ交えながら話すようにしています。
USではデジタル広告を出稿される際にFacebook, Twitterと並びTapjoyの動画広告がパッケージとして出稿されるケースが増えてきています。FacebookやTwitterはBtoC向けのサービスなので日本でもイメージしやすいと思うのですが、TapjoyはBtoBでビジネスを行っているので、まだまだ日本ではTapjoyの知名度や出稿するイメージが湧き辛いと思います。直近の私の夢はデジタル広告の特に動画広告で出稿する際にTapjoyがすぐに想起されるようにすることです。スマホがこれだけ普及し、ゲームアプリユーザーが増えている今、そう遠くはない未来かなと思っていて楽しみです。
長期的な夢でいうと、これから先も広告ビジネスに携わっていたいなと思っています。広告業界って大なり小なりプロジェクトの大きさはあるものの、自分の手がけたものが世の中に出る楽しみがあるんですよね。自分の関わった広告によって物が売れたり、話題になったり。関わり方は変わってくる気がしているのですが、これからもプロモーションのお手伝いをしていきたいです。
広告ビジネスに携わりはじめてから約8年くらいなのですが、この間にすごい勢いでスマホが普及して、このことが広告業界にも私の経歴にも影響を与えているなと感じています。1年前にTapjoyに転職して、デジタル広告領域に足を踏み入れたのもこの理由からです。環境を変える事はちょっと勇気がいるし、不安もあると思いますが、なんか楽しそうかも?と思ったら踏み切るのもありだと思います。変化のスピードが目まぐるしくて日々楽しくお仕事ができています。
これからTapjoyでは事業拡大に伴い一緒に働いて頂けるメンバーを募集していく予定です。デジタル広告やマーケティングに興味がある、英語を使ってコミュニケーションできる仕事をしてみたいなどなど、ご興味あればお問い合せください!
【Tapjoy, Inc. Webサイト】 https://home.tapjoy.com/?lang=ja
写真=三輪憲亮
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