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選択肢を与えられる母・妻になること
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選択肢を与えられる母・妻になること
女性であることを理由に仕事を取捨選択することは全くありませんが、結婚後も働き続けていきたいため、将来設計に関してはかなり意識しています。結婚して子どもができれば、短時間勤務になる可能性はあります。ですが私はその限られた時間の中でも価値を最大限発揮できる人間になりたいと考えており、そのため自分だけに投資できる期間中に場数を踏み、スキルを高める必要があると感じています。
選択肢を与えられる母・妻になることです。
子どもが自分の好きなこと・得意なことを見つけられるように、様々な経験をさせてあげたいと思っています。実現のためにはまず自分がITだけではなく、スポーツ、や音楽、国・地域などあらゆるジャンルの知識・経験を持っておきたいです。
また旦那さんに対しても、チャレンジできる環境を作ってあげたいと思っています。新しい仕事に挑戦したくなったとき家計の心配をせずにチャレンジできるよう、私が家計を支えたいと考えています。
最近になりようやく社内でも結婚する人や妊娠する人が増えてきており、当社の出産・育児休暇後の復帰率は100%です。
そのような人達を見ていると、やはり結婚・出産してもイキイキと働ける環境っていいなと思いますね。
レバレジーズは若い社員が多いので今はまだ既婚者が少ないですが、今後増えていくと思うので、家庭を持ちながら仕事でも活躍できる環境を自ら作っていきたいと思っています。
写真=三輪憲亮
※ 会社、役職、年齢など、記事内容は全て取材時のものです
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