Googleロゴの遊び心。ロゴをダイナミックいじることで的確にブランドを伝える

遠島 啓介

遠島 啓介 [記事一覧]

http://logostock.jp/

1972年生まれ。WEBクリエイティブディレクター、マーケター。ロゴデータベースサイト「ロゴストック」を運営。 著書に『ロゴデザインの見本帳』(エムディーエヌコーポレーション)、制作〜マーケティング・運用実績として、航空会社サイト、女性向け転職支援サイト、リサーチモニター・ポイントサイトなどなど。過去にはイシス編集学校師範も務めた。


Vol.5
「ロゴ×マーケティングで行こう」

 

 

みんなご存知Googleのロゴ。

googleロゴ
出典:Google

 

祝日や記念日、有名人の生誕の日などは、Googleホームページのロゴマークがアレンジされていることもかなり知れ渡りましたね。これにはDoodleという名前がついています。

グーグル社内にいるDoodler(Doodleの作成者)と呼ばれるイラストレーターとエンジニアのチームがこのDoodleを作成しているんだとか。
世界中のGoogleホームページ用にすでに2,000を越えるDoodleが登場しています。

過去のDoodleはこのページにアーカイブされています。
見ているだけでも楽しいですね。
特にゲームになっているときは、時間を忘れて遊んでしまうことも・・・。

20140827Doodle
http://www.google.com/doodles

 

なお、このDoodleは、ユーザーからのアイデアをいつでも募集しているとのこと。
こんなDoodleがあったら・・・と思う方は、メールを送ってみると良いかも知れませんね。

 

 

さて、Googleの遊び心はこれだけではありません。

みなさんのスマホには、Google検索アプリは入っていますか?
ブラウザではなくアプリのほうです。

google検索アプリ

Google検索-App store

 

起動すると、画面はこんなシンプルなものなんですが、

google検索アプリショット

このGoogleのロゴの文字をドラッグしてみると・・・・

 

こちらで紹介している動画をみてみてください。
Search Engine LandのBarry Schwartzさんの動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=v03Dp2VpV00

2014年8月27日現在では、もっと違う動きもしていました!
是非試してみてください。

 

 

しかし、Doodleといい、アプリといい、かなりロゴで遊んでいますよね。
CIやブランディングの心得の中には、ロゴは不変であることを良しとする考えもあります
こんな風にいじるなんてとんでもない!なんて意見も出てきそう。

いやしかし、企業のアイデンティティを表現するのには、静止したロゴマークでなくてはいけないなんてことはありません。
自らのブランド、アイデンティティを伝えるのはどういう形が良いのか?
Googleのような遊び心、そしてユーザーに触ってもらって体験を提供することは、ひとつのヒントになりそうです。

看板、名刺やチラシ、映像、PCのウェブサイト、スマホ。この先はウェラブルなどもでてきそう。
それぞれのメディアにおいて、自社のロゴの在り方をダイナミックに考えていってみてはいかがでしょう?

 

 


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