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業界の情報を早く掴み取り、提供スピードを上げていくこと
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業界の情報を早く掴み取り、提供スピードを上げていくこと
当社で力を入れている東南アジア市場において、特にベトナムが気になっています。
最近、ベトナム人の後輩ができたり、先輩がベトナムへ転勤になったり友達からもベトナム旅行に行こうと誘われたり何かとご縁があります。日本と比べると物価も安くてご飯も美味しくて、海もきれいなので行ってみたい国の一つです。日本企業のベトナム進出も増えていて、アフィリエイトも今熱いようなので今後の発展が楽しみです。
これまでの出会いや経験、すべてが私という人格を形成してくれているので「これ!」と選ぶことが難しいのですが「インタースペースへの入社」です。
インタースペースの社員はとにかく個性豊かな人が沢山いるので動物園みたいですが、誠実で、自分の事よりも他人を思いやれる人ばかりで新卒時代は驚きの連続でした。私は引込み思案でガツガツいけないタイプなのですが、「人生の主人公は自分なのだから」と支えてくれる上司もいて、目標にできる先輩が沢山いることは幸せだと思います。
仕事をする楽しさ、厳しさ、私自身の生き方、仲間の将来、色々教えてくれる大切な場所です。
私は、アパレルや健康食品の企業様を担当していますが、会社の特性上、多種多様なジャンルのお客様と関われることです。インターネットの世界は変化が早いですが、ジャンルが異なることで、課題や価値観が異なり、流行るツールも異なり、色々な確度から世界を知れるのは面白いです。
これまではBtoBを意識した提案が多かったのですが、最近はもっと根本的な部分からBtoBto「C」に対する取組みも増えてきているので、お客様と一緒に通販をやってる意識もあって楽しいです。その為に、もっと業界の情報を早く掴み取り、提供スピードを上げていくことはずっと課題だと感じていますし、日々勉強の連続です。
流行り廃りも激しいので情報に振り回されている感覚もありますが、それもこの業界ならではの楽しさかもしれません。
写真=三輪憲亮
※ 会社、役職、年齢など、記事内容は全て取材時のものです
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