商品設計と顧客マッチング

河野矢 薫

河野矢 薫 [記事一覧]

http://www.cloud-innovation.co.jp/

Cloud-Innovation Inc, 代表取締役/CEO 花園大学非常勤講師 AppSule Inc, 共同創業者/CMO 京都府出身。 09年に株式会社サイバーエージェント新卒入社。広告代理店事業部に配属される。主に営業職(アカウントプランナー)として、単品通販や、金融機関、 総合通販・塾運営の企業などの企業を担当。CRM領域のサポートも広告誘導と合わせて提案するスタイル。14年にAppSule設立に参加。ECサイトに特化した既存カート連携のスマホ・ネイティブアプリの提供を行っています。


Vol.11
「クラウドで働くマーケターのコラム」

 

定期的にご無沙汰しております。

皆既日食程度には、投稿したいと考えてます。

 

さて、今日はどんな商品が勝てるかや、商品開発に関連する内容です。

 

企業は自社商品やサービスに対してある程度のマーケティングを行い、

ユーザーインサイトを分析しながら今、この市場に対しては

「◯◯◯な味の商品だ!」などと考えながら商品を出すものです。

 

でも思ったより売れないことや、なかなか売上が伸び悩むなどの課題や悩みが発生してきます。

もちろん単純に売れていても高みを目指してるCASEもありますが、そんな商品や企業は稀です。

売れない理由は、ターゲットとのギャップが生まれているからだと私は考えています。

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広告やマーケティングがうまく行かないのはなぜか?

商品設計時点でのミスマッチも一部あると考えております。

基本的にマーケティングや広告のサポートをさせて頂く場合には、商品に対するオリエンが一般的ですが

今後は商品設計についても考えていかないといけないということでその取り組み方を簡単ではありますがご紹介いたします。

 

 

わたしの場合、DMPを軸に仕事をしているCASEが大半ですが、まずは、DMPを起点に行います。

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DMPに求めるものは2つです。

 

1:顧客像の立体化

2:商品開発に必要なデータを事前に把握し、同じかまたは近いデータの取得設計

 

この2点を行いながら実施をしていきます。

 

1に関しては、従来顧客や市場調査などを行う中でアンケートをとったりしているものもありますが、

サイトの訪問者や既存顧客の属性分析を細かく行うことで今まで2Dだった顧客像を3Dにして立体的に見て分析をするということです。

 

2に関しては、これは難しいのですが商品開発部やマーケティング部などの部門を跨いだ形で実施をしなければなりません。

よって、各部署連携をして既存のやり方でのデータの補完や、

今まで見えなかったデータを可視化していくということが大切になります。

よってその基礎設計が非常に重要です。

 

 

もちろんDMPだけで商品や必ず売れる商品を作ることは難しいとは思いますが、

新しい取り組み方や発見がある施策だと考えています。

 

 

 

結局、ポイントになるのはデータ(DMP)をどう構築し基礎設計をするかなどを

しっかりとクライアントと議論することが大切だということです。

KK_11_3

顧客やクライアントとの対話の中にも多くのヒントがあり、

データで可視化をするという一連の流れを意識してDMPの導入に進んで頂ければなと思います。

 

皆さんのDMPの使い方はいかがでしょうか?
広告配信やCRMの最適化以外にも活用用途はたくさんあるので、

ぜひ思考を柔軟にしてマーケティングに取り組んで頂ければ幸いです。

また、みなさんの活用方法などあればぜひ共有会などしてみたいです。

 

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