FIFAワールドカップ・ロゴクロニクル

遠島 啓介

遠島 啓介 [記事一覧]

http://logostock.jp/

1972年生まれ。WEBクリエイティブディレクター、マーケター。ロゴデータベースサイト「ロゴストック」を運営。 著書に『ロゴデザインの見本帳』(エムディーエヌコーポレーション)、制作〜マーケティング・運用実績として、航空会社サイト、女性向け転職支援サイト、リサーチモニター・ポイントサイトなどなど。過去にはイシス編集学校師範も務めた。

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Vol.3
「ロゴ×マーケティングで行こう!」

 

こんにちは! ロゴ×マーケティングで行こう!の遠島です。

みなさん、ワールドカップ観戦していますか?
普段サッカーをあまり観ない方も、ワールドカップとなれば別。特に日本戦は毎回釘付けになっちゃいますよね。

この記事を書いている6月23日現在、我らが日本代表は、グループリーグ1分け1敗。
次のコロンビア戦は、なんとしても勝って欲しい!
そして決勝トーナメントに出場してほしい〜! と願っています。

さて、そんな世界的行事のFIFAワールドカップ。
当然そこにもロゴがあるわけです。
今大会であるブラジル大会のロゴはこちらです。目にする機会も多いのではないでしょうか。

2014-world-cup-logo2014年FIFAワールドカップ・ブラジル大会

サッカーなのに手で表現されているところに驚きを感じますね。
でも誰もが知っているブラジルカラー。
世界的に注目されるロゴだけに、地球上のほとんどの人が感じるブラジルらしさ(配色)をベースとしながら、そこに想いを込めていくんですね。

 

 

NAVERまとめには、1930年から2014年までの歴代のワールドカップのロゴがまとめられていました。

[WORLD CUP] サッカーワールドカップ 歴代ロゴマーク集 1930年~2014年 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2139792718591994601

1966年までは、ロゴというよりポスターだったんですね。
ボールも今と違いますね。どこかバスケットボールっぽいです。

で、1970年のメキシコ大会から一気にクールになります。

WorldCup1970lposter
1970年 メキシコ大会

サッカーボールのシンボルと、MEXICO 70のロゴタイプ。

時代性も感じますが、非常にカッコイイ!

ここから1998年のフランス大会までは、サッカーボールをモチーフにしたロゴが続きます。
いくつかあげてみますね。

 

621px-FIFA_World_Cup_1974_-_logo.svg
1974年 西ドイツ大会

 

Argentina 78 Logo
1978年 アルゼンチン大会

 

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1990年 イタリア大会

 

501px-1998_FIFA_World_Cup_logo.svg
1998年 フランス大会

サッカーボールをモチーフにして、開催国の配色を持ち込む。そしてタイプもそのお国柄にあったものを。
そんなルールでデザインされて来ているような気がしますね。

そんなイメージがガラリと変わったのは、2002年。
そう日韓共催大会です。

日韓
2002年 日本・韓国

なんか一気に洗練された感じですね〜。
見事なシンボル。そして多色をうまくまとめてます。

その後の2006年、2010年は、要素が増えてきちゃってますね。

Fifa_World_Cup_Germany_Logo_06_by_Tyrant_Designs
2006年 ドイツ大会

 

2010-FIFA-world-Cup-logo
2010年 南アフリカ大会

 

そんな歴史があって、今回のブラジル大会です。

2014-world-cup-logo
2014年 ブラジル大会

あなたはどの大会のロゴが好きですか?
ロゴで見るワールドカップというのも面白いかもしれませんね。

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